SDGs [SDGsへの取り組み]
基本方針
社会課題解決の一助となる為、社訓に則りSDGsに貢献します。

- 地域経済及び社会環境への貢献
- 安全管理と災害時対応への備え
- 技術及び品質の向上
- 適切な職場環境と福利厚生の充実した組織づくり
我々は、大和の精神の下、
個々に自信と責任を持ち、
全員一丸となって
急速に変化する地域経済及び社会環境への貢献を目指す。
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国土強靭化・インフラ保全への取組、地域連携・地方創生
丸か建設はこれまでもダムの工事や管理、治山、道路工事などに携わり、人々が安全に安心して生活できる環境整備に尽力してきました。自然災害が頻発する中、われわれの役割がますます重要になってきています。
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再エネ・省エネ、施工時のCO₂削減、
資源循環、環境負荷の少ない施工技術- 社屋にて地中熱を利用した冷暖房システムを採用
- 低振動、低騒音型の建設機械を活用
- 省エネ技術搭載型の建設機械を活用
- 現場周辺に生息する動植物への配慮
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i-Construction
測量や施工、検査をはじめとする様々な工程にICTを積極的に導入することで生産性を高め、現場作業の効率化を大幅に向上させる取り組みを進めています。
- ICT建機の積極活用
- 自社保有のレーザースキャナーによる三次元測量
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我々は、いかなる場合においても、人命尊重を第一とし、
自然災害や緊急災害の発生時には、個々の得意分野を発揮して、
常に迅速かつ適切な対応を心がける。
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自然災害時の緊急復旧
自然災害から人々の命と生活を守ることは、建設業の最も重要な役割の一つです。大地震の発生やゲリラ豪雨など大雨災害の頻発化が懸念される中、当社の果たすべき役割はとても重要です。東日本大震災や令和元年の東日本台風発生の際も発生直後から復旧活動に奔走しました。官庁や協力業者との災害協定の締結により強固な協力体制が敷かれています。
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災害への備え
- 年に2度災害訓練を実施
- 自社保有のレーザースキャナーによる三次元測量
- 災害時の復旧作業に備え、備蓄資材・食料をストック
- 災害訓練時に、備蓄数量の確認
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我々は「安全・技術・コスト管理」への向上心を常に持ち、
コンプライアンスを重視し、社会環境に対応した
適切な職場環境と福利厚生の充実した組織づくりを目指す。
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働きやすい環境づくり、
働き甲斐のある職場づくり当社は今年100周年を迎えました。社長の「より働きやすい会社にしたい」「多くの人がこの会社に入りたいと思う会社にしたい」「社員とその家族からこの会社でよかったと思われる会社にしたい」という思いを実現するため、働き方改革に取り組んでいます。
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「女性のチカラを活かす企業」認定(宮城県)
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「くるみん」認定(厚生労働省)
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「健康経営優良法人」認定(経済産業省・日本健康会議)
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「ユースエール」認定(厚生労働省)
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安全衛生
人命尊重を第一とし、工事現場における公衆災害防止・労働災害防止等の安全対策に取り組んでおります。
月に一度、外部講師による現場パトロールとその結果や安全管理について、全社員を対象とした講習を行い、事故絶無を目指しています。
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担い手確保・人材育成
建設業の労働者確保が懸念される中、賃金や休日をはじめとする処遇改善に注力しており、新卒者10年離職ゼロを達成しました。
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