9月10日（水）～9月12日（金）の3日間にわたり、古川工業高校土木情報科現場実習を行いました。主催は宮城県建設業協会大崎支部、対象となるのは同校の2年生です。

３日間で５現場での実習を行い、ドローン操縦、トータルステーションやレーザースキャナーを用いた測量体験、建設重機（ICT建機）の操縦などを体験していただきました。

生徒の皆さんには、実際の現場での体験を通じて、最新の土木技術の魅力や実務の重要性について学ぶ貴重な機会となったことと思います。この経験が今後の進路選択や職業観の形成において有意義な糧となることを願っております。

丸か建設は、今後も地域の教育機関と連携し次世代の人材育成に貢献してまいります。