INTERVIEW
04
我孫子 弦
2019年入社

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- 入社のきっかけ及び当時の目標
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・入社のきっかけ
高校の先輩方が多く在籍しており、離職率も低く、1人につき1台社用車の貸与があるなど、学校の企業評価資料での評価が高かったからです。
・当時の目標
分からないことは調べたり、聞いたりしてメモをとり、仕事・現場作業の流れを早く覚えること。とにかく現場のテンポに付いて行くことに一生懸命でした。 - 仕事内容と日頃大切にしていること
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現場管理として、工程管理・品質管理・安全管理を行っています。
現場を円滑に進めるために、発注者や協力業者との連絡・情報共有は密に行っている。
分からないことは、現場経験のある先輩や上司に教わりながら現場に反映させています。 - 印象深いエピソード
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入社1年目の台風災害です。夕方に堤防巡視の招集がかかり夜から巡視が始まりました。
新入社員だった私は、分からないことの方が多く、朝で交代しましたが、ずっと夜通しで巡視している人もいました。
近隣の地域には避難している方もいる中、迅速に対応する先輩方を間近で見てすごいと思いましたし、災害復旧でこのようなこともやるのだと衝撃を受けました。
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- 丸か建設ってどんな会社?
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受注工事の大部分は、国土交通省、林野庁、宮城県などの公共工事であり、知識が豊富な先輩・上司が多く、仕事に対して熱心に相談に乗ってくれます。
また、年齢の近い若手も多いので仕事以外のことも相談がしやすいことや、野球クラブ・釣りクラブなどの活動で部署関係なく交流があります。 -
ここ数年(3~5年前と比べて)
成長した!できるようになった!と思う事とこれからの目標 -
入社1.2年目は先輩や上司に言われたことをミスのないように取り組むだけだったが、先輩や上司と相談して自分の考えも現場に反映できるようになってきました。
また、発注者との打ち合わせや材料の手配など責任感のあることもできるようになってきたと感じています。
これからは、現場代理人として現場に携わることが多くなり、様々な角度から物事を考えることが増えてくるので、責任を持ち現場管理をしていきたいです。 - 学生へ一言
- どのようなトラブルがあっても対応できるように時間にゆとりを持って行動することを心掛けて下さい。