2022.10.01
令和4年度3回目の災害訓練として(積土のう工)を行いました。
令和4年度 第3回の災害訓練は積土のう工を行いました。
最近は局地的に大量の雨をもたらす集中豪雨で引き起こされる洪水水害や、都市化による地下浸透水減少・排水機能の超過によって引き起こされる内水氾濫が増えつつあり、そのたびに地域への被害が発生します。
【火事は最初の1分・水防は最初の5分】が重要と言われ初期の対応判断が求められます。インフラの町医者として地域に根差した防災活動を素早く展開するために迅速な現場対応や情報共有・指示系統の確立向上と若手技術者への技術の伝承を目的として、今回の訓練を実施しました。