CSR

安全への取り組み

「安全第一」の言葉の通り、丸か建設が最も大切にしていることは「安全」であり、当社の社訓「いかなる場合においても人命尊重を第一とし」これ無くしては良質なサービスを提供することも、社会からの信頼を得ることも叶いません。
当社は、協力会社の従業員を含む全ての人々が一丸となり、建設工事に伴う災害・事故の撲滅を目指しています。また、働く人々の「安全と健康」の確保が「安全」な事業活動の第一歩と考えます。
「安全に施工する企業」の確立を目指して、常に人命を第一に、日々安全最優先の活動を徹底し活動しております。

安全衛生委員会

安全衛生対策の強化と魅力ある労働環境の創出

建設業に携わる人々の安全と健康を確保するため、安全衛生対策の強化に取り組み、職場環境の整備や労働条件の改善等を推進し、魅力ある労働環境の創出に努めています。

安全研修

労働災害の防止、安全衛生意識の向上、安全に関する法令などの理解を深めるため、社員及び下請・協力業者への研修、教育支援の取り組みとして、月に1度、外部講師を招いて安全研修を行っています。更に、建設現場に従事する社員には、現場に潜む危険への感度を高めるため、体験型の研修も行っています。

安全推進大会

安全な職場環境の維持を目的として、安全作業を心がけることを参加者全員で相互確認するとともに、より良い作業環境の整備と、安全に対する意識をより高めるために安全推進大会を開催しています。作業中の事故を未然に防ぎ、安全を重視することが企業経営と存続の基盤であり責務であることを自覚し、全社員、全協力会社の皆様が意識の向上を図り、一層の安全活動の推進により災害ゼロを目指していきます。

災害時対応訓練

周辺地域の快適な暮らしを守り万が一の災害に備えるため、公衆災害防止の徹底と、大地震等の自然災害発生時には、建設会社に課せられた社会的使命を果たすべく、被災者の救援と安全の確保、被災構造物の応急復旧等の緊急時・災害時の災害対応活動を迅速かつ組織的に取り組みます。「応急災害復旧活動」
そのため、6月第1月曜日(1978年6月12日 宮城県沖地震)、9月1日(防災の日)を当社の『防災の日』に指定して、年2回の災害時対応訓練を実施しています。

安全パトロール(女性安全パトロール)

各現場の安全衛生管理状況を確認するため、月に1度は安全衛生委員による安全パトロールを行っています。安全衛生に関する適切な指導や措置がなされているかの確認、協力会社への安全衛生に関する指示への確認を行います。

1. 当社安全衛生委員及び外部安全講師による各現場月1回の安全パトロール

2. コンプライアンス特別パトロールの実施

3. 女性社員による安全パトロールの毎月度実施

現場の安全衛生・環境美化・作業環境の向上を図るため、女性のならでは視点で現場の安全衛生、全体の印象・働きやすさ等の現場環境を確認し、点検する女性安全パトロールを各現場とも月に1回ずつ実施しております。
当社では女性パトロール隊からの課題や改善点の提案による“安全衛生確保”と“きれい化”を積極的に進めています。

安全朝礼

毎月初めに全社員による安全朝礼を行っています。

資格取得の促進

外部機関が実施する講習会を周知し積極的に参加することで、各種資格取得を推進・奨励しています。